中国冒険記①

今日からガンボジアに向けて出発!


中国経由でのチケットで

羽田→上海→昆明(泊まり)→シェリムアップという陸路で向かってます。

14:30、無事に羽田から順調に上海へ。

不思議な天井のデザインが印象的な上海空港

上海から昆明まで60kmほど離れているので、地下鉄→バス→空港と移動せねばならず。。


中国の漢字はやっぱり日本と似てる…

日本が中国から逆輸入したわけだから似ていて当然なのだけども…笑


駅は結構混んでいて、エスカレーターに乗るにも並ぶ始末。混んでいてイライラしていたのか、近くを歩いてた中国のちびっ子になぜかスーツケースをキックされました笑


昆明長水国際空港についてからは、まるで居酒屋のキャッチのように何人もの中国人に歩いてるところを話しかけられ、これまでにない積極的な客引きを体験しました。笑

※何を話してるかは1つも聞き取れていない

これはタクシー乗り場。


さらに、予約していた空港隣接のホテルに行きたいけど英語が通じないので誰に聞いても行き方がわからず、タクシーのキャッチのおじさんに住所を話しても「ここはすっっごく遠いから高いよ!」的なニュアンスで10倍くらいの金額で交渉されて話にならず(この時すでにAM2:00)


寒いし眠いし途方に暮れていたら、ちゃんとした(?!)タクシー会社のおじさんが見兼ねてホテルに電話してくれて、なんとホテルの人が迎えにきてくれることに...!!

「おじさんありがとう!神!」とお礼を言って、ホテルの人らしき人のバスへ。


多分6人乗りなんだけど、乗る人は8人いて嫌な予感...( ^ω^ )

座席の横にケロリンみたいな小さい椅子が置いてあって、我々に「ここと後ろの席に座ってね」というニュアンス(言葉わからないから全部なんとなくでやってる笑)で言われたので後ろの席に座ると


みんな私の顔見て何か言ってる...


何何?どうしたらいいの?

と思っていたら、「あなたは小さいんだから誰かの膝の上に座って」って言ってるようでした爆


結局2人がけの後部座席に重なるようにして4人で座ってホテルへ。。

道中はなんとなく和やかな雰囲気でした。

田舎のおじさんに親切にしてもらってるような感覚!昆明は山の近くの田舎なので、日本で言うと青森にきたような感覚らしい。

※個人的な主観だそうです。中国にお詳しい方、すっとんきょーなこと言ってたら本当ゴメンナサイ



そして到着。やったー!やっとついたー!と思ったら...


違うホテルだった(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)


もうAM3:00だったので諦めて謎のホテルに泊まることに。

しかもこのホテル暖房がなくて屋外とほぼ気温いっしょ笑 寒すぎる笑

そして蛇口ひねったら蛇口とれたのでシャワーも諦めました!!!!笑


唯一の救いはベッドが電気ふとんだったこと。

でもこたつの電力MAXがずっと続いてるような感じでやけどしそうでした( ^ω^ )笑

この地区に住んでる人たちはこれで冬場を凌いでるのだろうか...



寒い...そしてここはどこ...

といった感じで1日目終了。


中国の人は適当だしたまにカオスだけどあたたかい、そんな感じがした初中国の初日でした。


てまりうた

日々いろいろ起きたことを備忘録として綴ります。

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