今でもたくさんのこけし工人さんが残る宮城県鳴子温泉。
鳴子系こけしのふるさとです。
今回は伝統こけし生産の要とも言える鳴子温泉の様子をまとめました。
鳴子温泉、街のようす
東京から夜行バスで仙台まで行き、レンタカーを借りて鳴子温泉へ。
鳴子温泉に着くと、街のいたるところにこけしが…
誰が作ったのでしょうか…
すごいスケールのこけしちゃんです。
郵便局のポストまでこけしちゃん。
これはかなり可愛い…!
鳴子温泉の駅はこんな感じ。
これは駅前の写真。
お土産屋さんの前にも大きなこけしが立っています。
街のあちこちにこけし工房がありますが、
お休みの工房もあれば
工人さんがろくろを回す様子が目の前で見られる工房もあり
こけしファン必見のスポットがいたるところにあります。
どの方もこけしについて質問すると
とても丁寧に教えてくださいますよ。
特にこけしには興味がない人でも
独特のまちの雰囲気にすっかり旅行気分になれること間違いなしです。
鳴子系こけしのふるさと、鳴子温泉。
ぜひ一度訪れてみてくださいね。
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